絶対役立つ仮想デスクトップを理解しよう

仮想デスクトップはWindows、Macosともに用意されてきている機能であり、アプリケーションの切り替えをさらに便利にしてくれる機能として注目されています。従来のアプリケーションの切り替えはウインドーの切り替えだったり、いちいち立ち上げ直したりと面倒でした。しかも、ウインドーが重なっている状態では見づらかったり、集中できないなど問題点がとても多かったのです。ディスプレイが大きくなっている傾向がありますが、アプリケーションもツールバーやツールウインドーなどが多くなってくることからディスプレイ単位でアプリケーションを切り替えられる仮想デスクトップの利用は生産性の向上にとても重要です。また、仮想デスクトップがOSの機能となってきたことでより使いやすくなっています。

仮想デスクトップの使い方について

仮想デスクトップはツールで実現されていたことが多かったのですが、Windows10やMacosXから標準で用意されていることが多くなっており、別途インストールしなくても使える環境として注目されています。Windowsの場合はタスクビューと呼ばれており、タスクバーから呼び出して利用できますし、MacOSXの場合はmissioncontrolと呼ばれており、仮想デスクトップを簡単に利用できます。それぞれの仮想デスクトップではメモリ空間などを考える必要がなく、単に大きなディスプレイを複数使っているのと同じ状況が作り出せます。メモリが足りないPCの場合は動作が遅くなることもありますが、休眠状態にアプリを自動で変更してくれるのでそれほど気にする方は少ないです。

仮想デスクトップを利用する上での注意点

仮想デスクトップを使う場合には各機能の特性を覚えておくと良いです。特に起動させる際に各仮想デスクトップにアプリケーションを配置した情報を残す方法であったり、各デスクトップ間のアプリケーションの移動方法などを知っておくと切り替えもスムーズにいきます。また、仮想と銘打っていますが、アプリケーションは同じPCやMacで稼働しているので立ち上げすぎると遅くなります。ただし、使われていないアプリケーションについては自動でバッググラウンド稼働になるのでそれほど気にしなくてもよくなっています。また、各アプリケーション間での通信が継続される場合も動作が続きますので1つのディスプレイでウインドーを重ねて利用するケースとほぼ同様の使い勝手であり、見やすく、全体を把握しやすくなります。