仮想デスクトップで効率的な業務を

仮想デスクトップは複数のディスプレイを繋げて作業するのと同等の使い勝手を実現してくれます。パソコンやMacの進化によって複数のディスプレイを簡単に利用できるようになってきていますが、1つのディスプレイで作業する方もまだまだ多いです。しかし、ウインドーをたくさん開いての作業は効率が悪いです。重なってしまったり、いちいちメニューからウインドーを開くなど手間がかかります。仮想デスクトップを採用することでディスプレイをアプリケーションごとにまとめることができ、仮想的にディスプレイを複数持つのと変わらない使い勝手となります。仮想デスクトップでは切り替えがスムーズになってきていますので目線をディスプレイごとに移すのと変わらないタイミングで利用できます。

仮想デスクトップを設定する方法

OSで標準搭載されることが多い仮想デスクトップ機能ですが、サードパーティ製のツールも多数あります。ただし、使い勝手はほぼ同じなので自由に選ぶことができます。OS標準の仮想デスクトップを利用する場合にはWindows10ならタスクビューなど呼ばれ方がいろいろあるので注意が必要です。基本的な設定は仮想デスクトップを追加することから始めます。仮想ディスプレイを増やすにはとても簡単であり、ワンボタンでどんどん増やすことができます。仮想デスクトップは増やしてもメモリ上はほぼ消費されないのが特徴です。仮想デスクトップにアプリケーションを配置した際に若干メモリを利用する程度なので比較的自由に増やせますし、アプリケーションごとに設定なので自分の使い勝手を格段に上げることができます。

全画面でアプリを使う時も仮想デスクトップが便利です。

仮想デスクトップは多重にウインドーを利用する方向けと思われがちですが、全画面でアプリケーションを利用する方にも使い勝手がとても良いです。仮想デスクトップは古くからある技術ですが、全画面に対応したのは比較的新しいバージョンからです。そのため、全画面モードで利用する方の多くが使ってきていなかったようです。しかし、アプリケーションの全画面モードに対応した仮想デスクトップが増えていることから使う方が急増しています。全画面でアプリを利用する場合はアプリ切り替えで十分だと思われがちですが、アプリに酔ってはウインドーが複数利用するタイプもありますので仮想デスクトップを使ったほうが使い勝手が向上します。また、同一アプリでも書類ごとにウインドーを切り替えるような場合も仮想デスクトップのほうが使い勝手がよいです。